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都内で葬儀をする際に利用できる会場の種類と選び方

2018年03月01日
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人口の多い都内には葬儀場も多くその種類もたくさんあり、希望に応じていくつかの選択肢の中から選べることも少なくありません。都合の良い日程や場所であることのほか予算や参列者の人数によって、また希望に沿う内容の式ができるかどうかによっても適した式場は変わってくるでしょう。

費用を抑えたお葬式を希望する場合に選ばれることの多いのは、都内にある市区町村が所有する公営の葬儀場です。近年は特に参列者の少ない小規模な家族葬などでの利用も増えており、公共のものであるため比較的利用しやすい料金であるのが特徴です。

しかし利用者が多く日程によっては利用できないこともあるほか、住まいの住所によって利用できる地域が限られていることもあります。それに比べて民営のものの場合はやや高い費用がかかりますが、アクセスの良い便利な立地にあったり設備が整っていることも多いのが特徴です。

都内でも近年増えている音楽葬や自由葬など、宗教にとらわれない自由な葬儀をおこなうことができるといったメリットがあるほか、規模が大きな場合にも対応できる会場が多くあります。もちろん故人が信仰していた宗教があるなら、お寺や教会などの宗教施設でもお葬式をすることができるほか、地域の自治会館やマンション・団地の集会場などを利用することも可能です。

これらは民営の専門の葬式場に比べると会場が比較的小さい場合も少なくないため、参列者が少ない場合に適しています。

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