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葬儀の受付を孫が請け負う場合もある

2017年08月02日
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葬儀に参列する場合、祖父母がなくなった場合には、孫の立場である親戚は基本的に参列する必要があります。基本的に、6親等以内の血族と3親等以内の姻族は。休みをとってでも参加する必要があります。これは自分からみて「またいとこ」と呼ばれる間柄の人までの親族になります。

そして、その際の葬儀の受付を誰にするのか悩む場合、会社関係であれば職場の若い男性などが行なうことが多いです。しかし、孫が受付を担当するケースというのは、主に親族内で行う家族葬の時には珍しいことではありません。

また、比較的故人と縁が遠い若い男性、もしくは外孫にあたる方が準備を手伝うことがあります。受付は2、3人で行うため、担当者と初めて顔をあわせる場合もありますので、受付という一番最初に弔問客を迎える立場は、少々荷が重いこともあるかもしれません。

もし担当する事になった場合は、最低限のマナーを知っておいた方が良いでしょう。また、受付を担当する事になってしまった場合、おそらく他の弔問客よりも早めに葬儀会場に入る事になります。すると焼香をあげるタイミングがつかみにくくなってしまいます。

一度受付が始まってしまえば、弔問客が来るたびに対応しなければいけないため、焼香をあげる時間が限られてしまいますので出来れば、始まる前に先に済ませておくことがスムーズかもしれません。お香典に関してのマナーとしては、社会人であれば当然必要です。

金額は基本的には3〜5万円の間です。他の親族の方に聞いてみるのが一番良いでしょう。

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